Web制作者の「小忙しい」を解消する方法

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遅ればせながら、先日スクーで放映された「クライアントニーズを満たす小規模サイトの作り方」を拝見いたしました。その中で登場する「小忙しい」という表現が、あまりにも小規模Web制作業者の現状にピッタリで感心してしまいました。

【講師:山本 和泉先生】この授業では、特に地方で小規模案件をかかえているWeb制作者を対象にJimdoというツールをどのように活用して、クライアントの満足を得るのかをお話します。 地方に特に多い小規模案件は、サイト制作費が限られる中でいろいろな問題が存在します。 CMSで構築するのか?フルスクラッチで制作をするのか?...

確かにWeb制作者って、大型案件で大忙しのときばかりではなく、「小忙しい」が積み重なって「大忙し」になるケースも多々あり。私自身、子育てをしながら、限りあるタイムリソースの中で、どうやったら効率よくお仕事ができる考えた末、できあがったのが、こちらのサービス。

http://www.web-supporter.jp/
3年近く前にスタートしたこちらは、結果として、うちの売上げが上がる仕組みを大きく変えることになりました。もちろん良い意味で。

お客さま側で早々に自立運営できるようになり、「こんなに良いサービスを紹介してくれてありがとう!」と感謝され、しかも気持ちよく報酬をいただくことができる。

当初は「なんでJimdoなの?Wordpressじゃないの?」とか「自分の商圏内で営業しないで欲しい」と言われて、若干迫害されていた時期もありましたが、絶対に「喜んでもらえるツールだ」という信念をもって提案してきました。

●お客様=自分でも簡単に更新できてハッピー
●制作者=従来よりスピーディーに納品でき、かつ喜んでもらえる

ということで、小規模サイトを作るには本当にJimdoはピッタリのツールだと思います。きちんと設計さえしておけば、ある程度の規模のサイトでも対応はできます。200~300頁規模のサイトを運営されている方もいますよ。

ただしDB的な使い方は難しいので、その場合には別のツールを提案しています。Jimdoしか提案しないということではありませんが、提示価格と予算、やりたいことを総合的にお客さまに判断してもらった際に、結果的にJimdoが選ばれることが多いのが現状です。

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ホームページ制作やSNSの導入・活用支援、ITコンサルティング、講師や執筆などに携わっています。集客やウェブ活用、SNSの運用などでお困りの方は、ぜひご相談ください。

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