35年ローンは、35年かけて返済するという意味ではないぞ

炎上ブロガーで有名なイケダハヤト氏が、

「35年ローン」とか意味不明すぎて笑えるwww
http://www.ikedahayato.com/20150807/39107736.html

という記事を書いて、また世間を挑発しにかかっているわけですが、ホイホイと釣られて住宅ローンについて書いてみます。というのも、「お金がたまるまで不動産って買えないじゃん!」と誤解する人が増えることは、世の中的にもったいないことだと思ったもので。

35年ローンって何なの?ホントに35年なの?

35年ローンというのは、最初は返済しやすい無理のない金額で設定し、途中で返済料金が上がる流れになっています。(うちで契約したものはそう)ローンの種類については、ここでは詳しく解説はしませんが、まずは返済しやすい金額で設定し、日々のキャッシュは確保しましょう、という若い人でも住宅を購入しやすい設計にしてあるのが、35年ローンなんですね。

お金が溜まったら「繰り上げ返済」という制度をつかって、ある程度まとめて返済し、期間を短くすることもできます。また、我が家のように、最初は公庫から借りていたものの、メインバンクから「低金利ローンのいい商品ありまっせー」と紹介されて、金利の低い方へ乗り換えするケースもあります。(金利がバカ高くならない限り、公庫よりもトータルで数百万お得になる)

また、あって欲しくはないのですが、配偶者に何かあったときに「団信」の特約をつけておくと、ローンの残額が返済できます。

なので、住宅ローンを検討する際、

・繰り上げ返済
・ローンの借り換え
・団信

というリスクを減らす制度について知らないと、「貯まるまで買えない」となってしまいます。35年ローンを組んでも、実際には15年で返済が終わった人もいるし、ローンを返済しながら、キャッシュを回して2つ目、3つ目のマンションを買った人もいます。

不動産は資産だよ!だから若いうちに買うべき

11年前にマンションを買いましたが、アパートよりも断然設備がいいし、「自分の家」という愛着もわくし、何より転勤で数年不在にしていたときに「貸す」ということで、4年間何もせずにキャッシュを生み出しましたからね。不動産って資産です。こんなことなら、もっと若いうちに買っておけば良かったと思ったぐらい。

なので、イケハヤ氏の記事を見て「貯まるまで買えない」と思う人がいたら、それはもったいないことなので、不動産購入に興味がある人は、給与明細とか収入証明を持参して、話を聞くだけ聞いてみるといいよ。リスクを減らす方法はあるにしても、ノーリスクという訳ではないのは当然のことなので、その辺りも含めて、マンションや住宅販売所の専門家に相談してみよう。ちなみに我が家は「頭金8万円」で購入しました。

あ、イケハヤ氏のような職業だとローンが組めないかも!って書いてて気がついた・・・!だから一括購入なのか。会社員の方が、審査は断然通りやすいということを、最後に付け加えておきます。私も公庫の住宅ローンを組んだときは、会社員でした。(今は違うよ、という話があればお知らせください!)

イケハヤ氏とLINEの執行役員・田端信太郎氏のやり合いが面白い

このやり取りがかなり面白かったので、備忘録代わりに。

【炎上】イケダハヤト(アフィブロガー) VS 田端信太郎(LINE執行役員) 35年ローンという借金の是非をめぐって大論争
http://netgeek.biz/archives/45427

こちらが後日談。

LINE NEWSが田端信太郎(LINE執行役員)とイケダハヤトの戦いを取り上げて「ニュースの自給自足はやめろ(笑)」とツッコまれる
http://netgeek.biz/archives/45683

ということで、またも炎上ブロガーに釣られて記事を書いてしまいました。ネタをありがとう。

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