ここ1~2年で、文章を書く機会が格段に増えました。ブログはもとより、コラムだったり書籍だったり。「文を書くことで、対価を得る」が夢の一つだった私にとって、ありがたいことではありますが、長年デザインを軸とした「Web制作のお仕事」がメイン業務だったもので、真正面から文章と向き合う場合、時として思いのほか時間がかかることもあります。
書くスピードを劇的に早くするツールはありませんが、文章の世界にもいろいろと便利ツールがあるのだな~と、執筆を通して見つけたサービスをご紹介します。
覚えておくと便利!文章作成に役立つツール
●ホッテントリーメーカー
http://pha22.net/hotentry/
ブログのタイトルを生成するツールです。はてなブックマークにエントリーされそうなタイトルを提案してくれるというスグレもの。
●コピーメカ
http://www.copymecha.com/
キャッチコピーを作成するサイト!
●Weblio類語辞典
http://buildupp.net/webwriting/creating-text-tools
ものすごーーーーくお世話になっています。何度も同じ単語を使うと、文章がくどくなってしまうのですが、類語辞典を使って言い換えてみると、あらスムーズ!
●文字数チェック
http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm
文字数をカウントしてくれるツールなのですが、titleタグ(32文字以内)・meta descriptionタグ(80文字以内)を考えるときに役立っています。
●誤字脱字を教えてくれる
http://enno.jp/
●名前ジェネレーター
http://www.geocities.jp/umapoko410/rngmyouzi.html
http://www.gaoshukai.com/lab/0003/
書籍執筆のときに、どうしても何かしら「人の名前」が必要になります。そんな時にお世話になります。
●コピーコンテンツチェックツール
http://tool.ferret-plus.com/textchk
文章がコピペされていないかをチェックするツール
●プレスリリース3分間作成ツール
https://www.value-press.com/tool_3minutes
私はまだ使ったことがないのですが、覚えておくと便利そうなのでエントリー。
以上です。
表記の「ゆれ」で迷ったときはコレ!
「サーバー」と「サーバ」、「コンピューター」と「コンピュータ」など、表記が2通りあって、正式には「どっち?」と悩むことがありますよね。そんな時は、こちらの本が参考になります。
共同通信社
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