ID、パスワードの管理方法で最も安全なやり方(シニア世代向け)

7月31日から千葉商科大学で「市川ライフステージ大学」というプロジェクトの一講座を担当しています。毎週日曜日、全8回「ITツール仕事獲得術」という講座の中で、シニア世代の方たち向けにお話するのですが、先日「IDとパスワードの管理はどうしているか」という話題になりました。

私自身は、IT・パスワード管理用のテキストファイルをメインマシンのデスクトップに置いています。外付けハードディスクへのバックアップは毎日、必要に応じてクラウドツールへのアップはやっています。
このマシンは私しか使わないので、この方法で今のところ問題なく管理はできていますが、シニア世代で、まだまだデジタルな管理が苦手という場合は

ID、パスワード専用のメモ帳(手書き)を作って一元管理

で、全然OKだと思います!くれぐれも無くさないように注意していただければ!
「I」と「1」(アイといち)、「O」と「0」(オーとゼロ)のように、紛らわしい表記の場合は、フリガナをつけましょう。

自身が管理者であるという主体性を持つこと

インターネットを活用して仕事を獲得する方法はいくつもありますが、どれも「パソコン」を使用します。(一部スマホのみで完結するものもありますが、講座ではパソコンを使う前提で進めています)

ITを活用するということは、必然的にパソコンのような機器とも向き合う訳で、「主体性を持った管理者になっていただく」ことが重要と考えています。ID、パスワードの管理はもちろんですが、パソコンが壊れたときの相談先の確保もとても重要!私の講座では「パソコン修理を依頼できる業者(人)を探す」という宿題もあるぐらい、「管理する(できる)」ということは大事なことととらえています。

そんな記事を書いていた矢先、PCデポのニュースがありました。

老人相手に月額15000円の高額サポート契約を結ばせ、解約すると20万の解除料金を請求!
http://togetter.com/li/1012230

こちらは現在も炎上中です。株価まで下がっているということですから、企業としては何らかの対策を打つ必要があるでしょう。しかし、ITに弱い高齢者をターゲットに訳のわからないサービスを契約させたというのであれば大問題ですが、もしPCデポ側で必要と思われる説明をしていて、料金設定も内容に見合ったものであるというのであれば、受ける側の問題でもあるわけです。

よくわからないものは、その場で契約せずに、詳しい人に相談するというスキルを持ちましょう!特にネットやITの世界は「自己責任」の比重が非常に高い世界です。常にリテラシーを試される出来事が起こりますので、お気を付けください。ちなみに、渦中のPCデポからは、以下のようなコメントが正式発表されています。

PCデポの公式サイトより
http://www.pcdepot.co.jp/info.html

お客様各位

株式会社ピーシーデポコーポレーション
取締役管理本部長 山口 司

弊社サービスに対するインターネット上のご指摘について

この度は、弊社のサービスに関しインターネット上をお騒がせし申し訳ございません。
ご契約者様とご家族の皆様には、ご理解・ご納得いただけるように働きかけをしてまいる所存です。
またお客様、特に高齢者のお客様に弊社のサービスをより十分にご理解いただきご契約いただけるように改善策を検討して参ります。

改めてご報告申し上げますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

改善策を検討中ということは、やはり落ち度があったことを認めたということですかね・・・。

pcdepo

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