岡山のサッカーにかける情熱がハンパない!サッカーが地域活性化につながっている事例

先日、岡山にサッカーを見に行ったのですが、入場の際に手渡された袋の中に、ごっそりといろいろなものが入っていて驚きました。
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通常、スタジアムへ行くと、もらえるのは「マッチデープログラム」。
スポンサーが何か提供してる時は、うちわ程度の紙グッズがついてたりすることもありますが、基本はプログラムとチラシ数点と言う感じです。

【入っていたもの】
・岡山市観光ガイド
・岡山カルチャーゾーン(文化施設の案内)
・吉備路(吉備地方の観光ガイド)
・ここの原風景 足守(足守のガイド 30Pほどの立派なもの)
・桃太郎伝説の旅(桃太郎伝説の紹介)※「桃電」のことではありません!
・ももたろう飴
・政令指定都市を記念して?作ったメモ帳

外袋には竹久夢二の絵と「岡山市役所」の名前。
スタジアム周辺には、B級グルメの屋台がたくさん並び、地元の企業や団体とのタイアップイベントが開催されている様子。
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※ホルモンうどん、美味しかったです!
この地にとって、サッカーは「町おこし」なのですね。
当日スタジアムに入った人数も8,000人越えと、J2ではかなり立派な数字。

しかも岡山は、今年Jリーグ入りしたばかりだし。
自治体あげて頑張ってる様子が、ひしひしと伝わって来ましたが、残念ながら勝ち点はわがチームがいただいてしまいました。

入り口付近のお姉さんや、売店の方々にとても優しくしていただいのに、ホントすみません!!今のところ、あまり「アウェイ」を感じさせないスタジアムです。

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