Webアクセシビリティーの勉強会

Webリテラシー協会主催のアクセシビリティー勉強会へ参加して来ました。
ユーザビリティとかアクセシビリティは、随分前からある言葉で、私もセミナーなどでお話は聞いたことがありましたが、いずれもその分野に強い制作会社さんがスピーカーでした。

今回は、実際に全盲あるいは弱視の方がWebを、どう操作されているのかを拝見すると言う、貴重な機会となりました。

私は第二部からの参加。

会場のウインク愛知は、平日も関わらず随分部屋が埋まっていました。
(夜は、twitterセミナーってのも入ってたな~)
音声読み上げソフトを使ってWebを閲覧(って言い方も変な気が…)される方にとって、良いHTML、悪いHTMLの例をあげられていましたが、やはりこれは作る側にいる私としては興味津々!ソースを想像しつつ、サンプルを拝見しました。

●titleタグには社名だけではなく、ページタイトルも入れる
●メニューボタンはリストタグで
●「ここから本文」と入っているとわかりやすい
(CSSでdisplay:none;にするのかな?デザイン上は出て来ていない文字)
●altタグにはファイル名ではなく「意味」を入れる
●入力フォームの必須項目は、カラーで区別するのではなく「必須」と言う文字を入れる

等々のお話が出ていました。
私が座った近辺は、twitterでも繋がっているフォロワーさん達で、パソコンを持ち込んで実況されていましたので、下記に勝手にまとめてみました。(長いです。ご容赦を!)


クローバーkazumichiさん
今日の読み上げソフトと同じ環境にしようと思うと 38,000円+28,000円 とのことです。 それが便利なら高い金額じゃないよね。
http://twitter.com/kazumich/status/9565562496

パネルディスカッションが始まった。
http://twitter.com/kazumich/status/9565562496
ウェブアクセシビリティが企業に広まらない最大の原因・使える、使いやすいという基準があいまい・ユーザーの満足度向上という目標が抽象的

http://twitter.com/kazumich/status/9564957666
ウェブアクセシビリティとは、より多くの人が、より多くの環境でウェブを使えるようにすること。

http://twitter.com/kazumich/status/9564904569
韓国ではウェブアクセシビリティを順守しないと3年以下の懲役か3000万ウォン以下の罰金との事です。
http://twitter.com/kazumich/status/9564825557
第3部「CS(顧客満足)を向上させるウェブアクセシビリティ戦略」ウェブリテラシー協会事務局 川路さんのセッションです。

http://twitter.com/kazumich/status/9564825557
弱視の方に対応しようと思うと、透過GIFを使うと背景色を変更した際に読めなくなってしまう事もあるようだ。

http://twitter.com/kazumich/status/9564752108
Net Reader というソフトを使って、どう読めているのかを実演

http://twitter.com/kazumich/status/9564366065
ウェブリテラシー協会セミナー 第2部「実演 音声ブラウザ・拡大ソフトを使った視覚障がい者のウェブ閲覧」開始!

http://twitter.com/kazumich/status/9563907771

クローバー_ioriさん
余談ですが韓国ではウェブアクセシビリティを徹底しないと、3年以下の懲役か、罰金の系に処されるとか。なんてこった!
http://twitter.com/_iori/status/9564966704
弱視ってのは矯正した視力が0.3以下のことを言うらしいですが、そういう人がハイコントラスト・モードでWebを見ると、透過Gifが邪魔になることもあるらしいです。黒い文字のロゴが透過してたら、背景色を逆転したときに埋もれる…なるほど。

http://twitter.com/_iori/status/9564947560
音声ブラウザでウェブサイトを閲覧すると、見出しはポロロン、画像はミョン、と音で演出がなされることを初めて知りました。しかも見出し毎にジャンプできるし、音声ブラウザならではの機能があるんですね!

http://twitter.com/_iori/status/9564882255
本日は名駅で身体障害者の雇用、助成、情報発信に関する勉強会に参加しています。前段として障害者の就労に関するお勉強です。こういう話を伺うと、つくづく自分が思い込みのフィルターを通して世の中を見ていることを痛感させられます。課題は「情報を保証すること、職業を開発すること。」なるほど。

http://twitter.com/_iori/status/9563304807

クローバー@nozaki_ewnさん
全盲の方と名刺交換をして名刺という媒体の無力さを知りました。電子媒体である、ポーケンはこういう場でも活用できるんじゃないかなと、違う可能性を感じました。
http://twitter.com/nozaki_ewn/status/9573292096

電子書籍って読み上げや拡大、色の変更の機能があれば目が不自由な方にも便利だなと思った。紙はどうやってもしゃべらないし。
http://twitter.com/nozaki_ewn/status/9565928131

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

★フォローお待ちしております!★

コメント

  1. 磯矢萬 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    私も前の部署で少し携わったことがあります。>WEBアクセシビリティ
    ホームページ担当者研修と銘打って、コンサルの方に視覚や四肢の不自由な方がインターネットを使う様子をビデオで見せていただきました。
    自力で動けない人々にとって、インターネットは自立の範囲を広げることができる便利なものだと知り、
    社内から、ウェブサイト作成ガイドライン制定への理解を得ることができました。
    けど、制作会社各社の温度差が激しい!
    いまだに悪用としかいいようのないフラッシュ乱用のプレゼンとかあるし。
    サイト改善って、本当にエンドレスの仕事ですね。

  2. ごう。 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    昨日は来客ありだったり月末だったりで、興味ありだったのですが参加できずでした。
    思えば講師をしていた頃、タグの使い方、意味、すごく調べた覚えがあります。
    altって何?とか aって何?みたいな…
    意外と業界でも知らない人多いですからね。
    という僕もちょっと忘れてますが(笑)

  3. SECRET: 0
    PASS:
    >磯矢萬さん
    それは素晴らしい取り組み!ウェブサイト作成ガイドライン、見てみたいんだけど・・・ダメ?えへっ♪
    フラッシュ乱用のプレゼンって、あるんだ!びっくりだね…!

  4. SECRET: 0
    PASS:
    >ごう。さん
    月末が近いと、何かとバタバタしますよね。(私も…)
    そうそう、altタグの大切さを、改めて見せつけられました。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です