Web制作で丸12年(6)

● いよいよ転職活動 ●
私がホームページを公開できるようになリ、Yahooから人が来る面白さもわかってきた2~3ヶ月の間に、実はアルバイト先のPCスクールが潰れました…。
しかし、当時の私にとってこれは渡りに船。
本格的に「ホームページ制作を仕事にしたい!」と思っていた時期でしたから。
(社長、ごめんなさい…お元気でしょうか…)
その頃、「アメリカのシリコンバレーで、在宅で仕事をするエンジニアがいる」と言う話をラジオで聞き、「ひょっとしてこの仕事って、いずれ自宅で出来るかも!子どもが出来ても、家で続けられるのでは無いか」と確信に近い思いを抱くようになったことも、後押しとなりました。
GoogleもWebデザイナーと言う言葉もまだ無かった時代。
転職雑誌を立ち読みしても、そんな職種は載っていない!少しずつ企業でもサイトを作るところが出てきたと言うことは、きっと仕事はあるはず!と信じて、Yahooでホームページ作成のスタッフを募集しているところを探し、都内にいくつか見つけました。
5~6社受けてみてダメだったら、諦めてインストラクターの道に進もうと思ったのですが、まさかの1発目で採用。
面接の時に言った
「メモ帳でHTMLを書いています!」
が、相当ポイントが高かったようで、
「いつから来れますか?」
と、面接担当の部長。
女性で、ホームページ作成が出来て、しかもメモ帳で作ってるのが、相当珍しかったようです。
と言っても上述した通り「Webデザイン」と言う概念すら固まっていなかった時代ですから、文字と写真が綺麗にならんでいて、表組(table)が作れればオッケー!程度。今から考えると、ビックリするぐらい大したことの無いページです。
http://heteml.jp/uso/top/index.html
これを、もうちょっと企業用に綺麗にしたぐらいの感じ。
笑っちゃうでしょ?
採用先はお台場にある、ソフトウェア会社のインターネット部門でした。
ゆりかもめ沿線は、まだまだ広大なる空き地が残っており(世界都市博用に確保していた土地だった)、唯一賑わっていたのがフジテレビ周辺のみと言う状態でした。
97年3月17日、私は、本当の意味でのWeb制作者としての第一歩を踏み出したのでした。その後、試用期間を経て正社員として5年近く、みっちりとWeb制作に関わりました。
こうやって振り返ってみると、10年以上前に「こうなりたいな~」と思っていたことは、実現出来ているんだな…と。
さてNEXT12年は、どんな風に変化しているでしょう?
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独立した時の話などもいつかどこかで書きたいな~と思っているのですが、ひっそりと始めるかも知れません。(始めないかも知れませんw)
↑こう言う話を聞きたいと言うニーズって、意外とあったりするんですよね。

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