自宅のトイレをリニューアルしてQOLが爆上がりしました。

ブログで報告するようなことなのか?とも思ったのですが、人生で大きな買い物をした時には何となくブログに書くようにしているので、記録しておこうと思います。トイレは「買い物」とは言いませんが、ある程度の費用はかかりますからね。

↑単なるイメージ素材です。(我が家ではありません)

気づけば20年ぐらい経っていた我が家のトイレ

今のマンションに住んで、のべ20年ほどになります。(一時期4年間だけ名古屋に住んでいた時には第三者に貸していましたが)このぐらい年数がたつとあちこちガタが来ます。去年は、ガス給湯器を新しくしました。(35万円越え)もうちょっと小さいところでいうと、数年前にキッチンの蛇口が壊れて水が出っぱなしになり、クラシアンに修理してもらったこともありました。マンションは賃貸のアパートに比べ設備はいいのですが、そのかわり変えるとなると、結構な費用がかかりますね。持ち家だから自分で費用を出さないといけないですし。

こうしてあちこち修理したり改善しつつ使っていたわけですが、今度はトイレです。
洋式のふたを開けて閉じる時に、バターンと大きな音を立てるようになり(クッション系のパーツが劣化?)、水漏れをするようになりました。ふたの不具合だけであれば、まだ使い続けることはできたのでしょうが、水漏れはもう看過することができず、マンションの管理会社から紹介された会社とリニューアルに向けて相談することにしました。

最初は便器だけを交換する予定だった

最初は便器だけ変える予定だったのですが、水漏れもあるし、気がつけば壁紙・床も古くなっているし…ということで、いっそほぼフルリニューアルしちゃえ!の方向で話は進み、LIXILのショールームに見に行くことに。まさか便器を入れ替えるだけで、何でショールーム?と思ったのですが、床や壁紙の素材や色を決めなければいけないというではないですか。

こういうのはあまり得意ではなく、気持ちとしては業者に任せてしまいたかったのですが、選べ!と言われたので無い知恵を絞って選ぶことに。カタログを見たり、実際にコーディネートされたモデルルームならぬモデルトイレを見て、多少はイメージをふくらましてみたり。どうせだったら、ちょっとオシャレな組み合わせにしようかなとようやっと前向きな気持ちになって、背面+3面の壁紙と床の組み合わせを決めました。

これ、実際に配置されたら想像以上によくって!
トイレに人を招待したいぐらいお気に入りの空間になりました(笑)

背面だけ棚があったので(作り付けのもの。これだけは残した)、少し濃い色にしたんですよね。これが、なかなかいい感じ。

フタの開閉も洗浄も自動!スゴイ!感動的!

ちなみにせっかく便器を新しくするのであれば、フタがオートで開閉するタイプにしたいよねということで、開閉・洗浄とも自動になりました。(ボタン操作もできる)

これ、すごくいいです。
トイレに入ると自動的にフタがあくし、トイレから出ると自動的にふたがしまっている。あれを触らなくていいかと思うと、トイレのストレスが激減。洗浄も自動でやってくれるので、トイレに入る時はドアノブとトイレットペーパー以外は触らなくてもいいということに。うおーーー、思った以上にいい。スゴくいい。

デメリットとしては、うっかり公共のトレイでも、ふたがあくのを待ってしまうようになってしまったことぐらい。「あ、そうだ。開かないんだ」と数秒たって気づくということがしばしば。

ということで長々と書きましたが、予算が許すのであれば、絶対全自動のトイレがおすすめです。構造上タンクレスにできなかったのだけが心残りなのですが、お陰様でQOLが爆上がりしました。

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