日本科学未来館で教わった「タイムマシンの作り方」

鉄腕アトムはもう誕生したことになっていますが、
ドラえもんは、2112年に誕生するんですよね。
千葉の東京寄りでWebデザイナーやってます。
先日、「日本未来科学館」へ行ってきました。
お目当ては「ドラえもんの科学みらい展」。最終日に滑り込み!
「タイムマシンの作り方」なるものを教わって来ました。

(1)地球100個用意(木星 半分でも良いそう)
(2)材料に圧力をかけブラックホールを2つ作る
※それぞれタイムマシンの「入り口」と「出口」になる。
(3)負の力を利用してワームホールを作る
(ブラックホールを繋ぐ道)
(4)入り口を時速1075000000kmで投げる

※今から作り始めて、2021年にタイムマシンが完成するそうです。
※(3)で出てくる「負の力」と言うのは、まだみつかっていないそうです。
このやり方で作った場合の利用の注意点:
 1.必ず入り口から入る
 2.10年前限定(好きな時代に行けるわけではない)
 3.帰り道は自分で準備する
と言うことでした。理論上は不可能ではないそうなのですが、地球100個って?どうやって準備?とか、まだ見つかっていないエネルギーを使うとか、やはり理系の方の頭の中は、謎謎謎です。
しかし、実を言うとこの企画展より上の階の常設展の方が、面白かったのです。超伝導の実演なんかは、子どもも大人も引き込まれていました。こんな風に教わったら、理科もそれほど嫌いにならなかったも…。
※超伝導とは、リニアモーターカー走行の原理にもなっている仕組み。
そして一番ビックリしたのは、会社員時代の同僚だったAさんとバッタリ再会したこと!
全然変わっていないじゃないか!しかも、新浦安にお勤めしていると言うから更に驚き。
(え、ディズニーランドじゃないよね?)嬉しいサプライズでした。

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