押さえておきたい広告・マーケティングのターゲット区分

マーケティングの世界では「ターゲット区分」として、性別や年齢層別に区切り、それぞれに名前をつける分類方法があります。商品やサービスを売りたい時に「ターゲットを明確」にしておくことはとても重要ですよね。

最近はZ世代やα世代という言い方もありますが、まずは以下の区分をしっかり覚えておきましょう。(テレビっ子&昭和世代は(1)の区分の方が一番しっくりきます。)

(1)性別・年齢層の区分

C層:4~12歳の子供
T層:13~19歳の子供
F1層:20~34歳の女性
F2層:35~49歳の女性
F3層:50歳以上の女性
M1層:20~34歳の男性
M2層:35~49歳の男性
M3層:50歳以上の男性

(2)〇〇世代という区分(日本)

バブル世代:1965~1971年生まれ
氷河期世代:1971~1982年生まれ
キレる17歳世代:1982~1987年生まれ
さとり世代:1987~2004年
コロナ世代:2001~2014年

(3)〇〇世代(アメリカの場合)

X世代:1965~1980年生まれ
Y世代(ミレニアル世代):1981~1996年生まれ
Z世代:1997~2012年生まれ
α世代:2013年生まれ~

※Z世代は、もともとはアメリカの世代分類「GenerationZ(ジェネレーション・ゼット)」から派生。

こちらのサイトでかなり詳しく考察しています。

Z世代とは、一般的に1990年代中盤以降に生まれた、特定の年代のこと。高齢化社会や労働力人口不足が深刻な状況となっている昨今、これからの社会を担うZ世代の特徴を理解し、強みを活かすことが企業には求められます。今回は、Z世代の語源や特徴、仕事で重視する価値観などについてご紹介します。

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