1年半ほど前に、モバイルパソコンをMac book Airからレッツノートへ変えました。ウェブ業界では、レッツノートユーザーに遭遇する率は非常に低いのですが(ほぼない)、別の職種の方にとても人気ということを、とあるセミナーの仕事を通してわかっちゃいました。皆さんが持ち込んだパソコンの多くがレッツノート!嬉しいですね~。あえて書くまでもないのですが、クリエイティブ業界ではありません。
ちなみに勝間和代さんやはあちゅう氏もレッツノートユーザーです。
「義母と娘のブルース」で、綾瀬はるか扮する宮本亜希子が使っているパソコンもレッツノートでした。
iPadやMac bookAir と重さを比べてみた
さて、そんなレッツノートですが、私は一番小さい機種を持っているので、とても軽くて持ち運びが楽です。750gなので、以前つかっていたMac book Air(1080g)よりかなり軽いです。家にあるiPadの第3世代がカバーをつけて800gですから、フル機能が備わっているレッツノートの方が断然軽い。なんと言っても、MS Officeが入っているし、タブレットに感じる機能制限のストレスがないので、外で長時間作業をしたいときにも便利です。
ちょいと身の回りにあるものの重さを量ってみましたので、何かの参考になれば幸いです。
【重さ比較】
レッツノート(バッテリーなし) | 550g |
〃 バッテリーあり | 750g |
〃 電源アダプター込み | 945g |
iPad 第3世代 | 650g |
〃 カバーあり | 800g |
Mac book Air | 1080g |
〃 電源アダプター込み | 1280g |
どうでしょう?
持ち運びに便利ということでiPadやその他タブレットを使っている方も少なくないとは思いますが、結局ちょっとした作業をしようと思うと、キーボードが必要だったり、フルPCの機能が必要だったりしませんか?タブレットを持ち歩いている時代もあったのですが、やはり外出先でも作業を、と考えるとパソコンの方が便利なんですよね。
軽いけど、強いのがレッツノート
実は、愛機のレッツノートを2~3回落としています。しかもつい最近、カフェで思いっきり床に落下させてしまったのですが・・・大丈夫でした。全く動作に問題なし。レッツノートが選ばれている理由の一つに「丈夫さ」があります。
ということで、現在は「レッツノートを持っておでかけ」の形に落ち着いています。私が持っている機種はレッツノートの「CF-RZ6」。ホントにコンパクトです。一発で経費にしたかったので、30万円以内におさまるようにカスタマイズしました。赤い天板もさることながら、キータッチがなめらかで気に入っています。ノートパソコンを選ぶ時は、キーボードとの相性もすごく大事だなと思います。
そんなに連打したら、さすがに壊れる~!