15分のプレゼンは本当に難しい

去年の9月から通っていた、街づくりの講座の修了発表が無事終わりました。(自分の番が)
(正式名称は、「いちかわTMO講座」。TMOは「タウンマネジメントオフィサー」の略。なんかカッコイイですね!)

講師の際の持ち時間は45~50分と言う時間設定が圧倒的に多く、15分と言う設定は、本当に難しいと感じました。

一人リハの時は、かなりギリギリになってしまったので、本番では巻き気味に話をしたら、時間が余ってしまったのと、肝心なところを2~3箇所すっとばしてしまったことに、後から気づき「あちゃー」状態でした。

一人反省会

●早口になってしまった
●共同提案者をきちんと説明しきれなかった
●会場提供等、市への支援要請を盛り込み忘れた


(その他、思い出したら追記します。)

15分は長いか短いか

ある程度は予想はしていましたが、やはり15分と言う持ち時間は、思いのほか短かいです。自分のプロフィール紹介、企画の背景、内容、まとめを盛り込むと、「脱線する時間」がほとんどありません。なので、プレゼン資料を作りつつ話を組み立てる中で、「そぎ落とす」ことに腐心しました。
なんといっても、

バッファがない!!

のが心拍数をあげる一因になっています。

どこかで、うっかり時間を取りすぎると、言いたいことまで辿り着かない可能性があるからです。(今回のプレゼンは、時間厳守だったので)…と最後にはそぎ落としすぎて、ちょいとすっ飛ばしてしまったところがあった訳ですが…(反省、反省)

こうして考えてみると、「45~50分」が一番やりやすいと自分自身が感じるのは、ひょっとして3年間の教員生活の賜物かな?と、今になってようやっと気づいたりしています。ちょうど学校の授業時間と同じですもんね。

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と余談が長くなりましたが、今回一番伝えたかった
「情報の受け手から発信側へ」
というメッセージが、伝わっているとわかってホッとしました!!!!!

実は、いちかわTMO講座についての案内が掲載されている「いちかわライフネットワーククラブ」のサイトが、うちのテンプレートを使っています。
そんなご縁もあって、講座に申し込みました。管理者の一見さん、使ってくださってありがとうございます!

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