やはりpaypalのアカウントは便利ですね。支払う場合も請求する場合も。
請求する側(入金を受け取る側)はビジネスアカウントが必要なので、身分証明を提出したりする必要はありますが、支払いにのみ使う場合はパーソナルアカウントのみでOKなので、アカウント開設の手順もシンプルです。
データなどの資料を購入する際、paypalで支払う場面が多く、複数登録したクレジットカードから選んで支払えるのが特に便利ですね~。プライベート用はカードA、仕事用はカードBと同じアカウントで切り替えて使えるので。
国民全員に義務付けして欲しいと思うぐらい便利です。
paypalで請求を行う際の流れ(メモ)
※請求先もpaypalのアカウントを持っている場合の流れです。先方がpaypalに登録しているメールアドレス宛に請求するやり方になります。
(1)まずログインします。ここに「請求」という青いタブがあるので、クリックしましょう。
(2)請求書の管理という画面が表示されますので「請求」というボタンをクリックします。
(3)請求の画面が表示されますので、受取人のメールアドレス(請求先のメールアドレス)を入力します。複数に送る場合は、カンマか改行で区切りましょう。
金額を入れて、「商品」か「サービス」を選択し「続行」すればOKです。
分割払いもできます!
上記の流れで請求した相手が、決済処理を行ったあと、カード会社に連絡をし、支払方法を変更するよう依頼すると、分割払いもできるようになります。ひと手間かかりますが、そのような裏ワザ的なこともできるということを覚えておいて損はないでしょう。
請求書を作成することもできます。
「請求書を作成」というメニューをクリックすると下記のような画面が表示されます。ここで請求書を作成することもできます。(ただ、ちょっと言葉の意味がわかりにくいです)