気がついたら11月も最後の日でした。今月は、シンガポール出張という私の人生における一大イベントがあったのもあり、通常月より少ない稼働日の中で、通常通りの業務量を遂行したんですよね。よく考えたら。そりゃあ、バタバタもします。
ほぼ毎日、誰かと会う予定があるという日々でして、そんな中でも丸一日、デスクワークが確保できた日は、ホッとし過ぎて朝からどうスケジュールを組み立ててよいか、わからなくなってしまったり。
お陰様で「究極のバタつきDays」から脱出しまして、落ち着きを取り戻しつつありますが、あと1ヶ月で今年も終わってしまうんですよね。毎年のことながら早い、早すぎる!ジャネーの法則、恐るべし。
ジャネーの法則って何?という人は、以下を参照。
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネの法則とも表記する。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
年々、時の経過が早く感じられるのはこの法則によるものらしいです。
今年の春頃から、自分の働き方にちょいと思うところがあり、今まで挑戦を避けていた業務への参戦をしてみたり、いろいろ変化を求めつつ動いています。(時には自分で自分の首を絞めながら。笑)
新しい景色を見に行くための冒険のような道のりでもあり、時に体力の衰えと戦いながら・・・ながら・・・ながら・・・。
またポツポツとご報告して行きますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!