Shikama.netのウェブサイトをこっそりリニューアルしておりました(2020年10月)

このたび、Shikama.netのウェブサイトをリニューアルいたしました。前回はいつだっけ?とブログを遡ってみたら、2014年の5月でした。

すっかり事後の報告ですが、Shikama.netのサイトを数年ぶりにリニューアルしました。レスポンシブデザイン&Wordpress化をおこな...

5年ぐらいはたったよな…とぼんやり思ってはいましたが、6年半も経っていたんですね。早いものです。

今回のリニューアルの目的は3点。

  • とにかく更新性を高めること
  • 少しずつ改善しながら使っていくこと
  • そしてSSL化すること。

特にSSL化は悲願だったので、やっと叶って嬉しい。

そしてちょこまか改善しながら使っていきたいため、テンプレートはカスタマイズしやすい「Lightning Pro」を選択しました。プラットフォームはWordPressです。(前回のリニューアル時からWordPressを導入しました)

子供を使ったビジュアルはいったん卒業

2006年頃から、外国の子供を使ったキービジュアルを採用してきましたが、現在の業務内容の中で、コンサルティングやマーケティング、そして講師の仕事の比重が大きくなってきていることを考えると、キービジュアルとしてフィットしなくなってきたことを感じていました。

▲前バージョン

もちろん、子どもを使ったビジュアルはきちんと意味があって何年も使っていました。これらは、ウェブサイトを制作するときの「ワクワク感」を詰め込んだイメージだったのですが、事業者向けのデジタルマーケティング支援やコンサルティングの雰囲気が伝わるようイメージチェンジしました。(ウェブ制作も引き続きやっていますが)

▲リニューアル版(2020年10月)

ただし、もう一つの仕事用サイト『Jimdoカスタマイズ専門サイト「Web Supporter」』は引き続き、子どものキービジュアルを残しています。こちらは制作業務がメインのサイトなので、今しばらくはこのデザインのまま行きたいと思います!

リニューアルに関して不安だったこと

ホームページのリニューアルで何が不安かというと、「デザインを刷新して一つもお問い合わせが来なくなったらどうしよう」ということ。そういう不安も含め、顧客心理を体感するのにも、自社の企画を立て、発注者になる経験ってとても大事だなと改めて感じます。

結果はどうだったかというと、きちんと仕事をしてくれているいるお問い合わせフォームの稼働状況にひとまずホッとしているところであります。

こちらのサイトにも記事をアップしています。

Shikama.netのホームページをリニューアルいたしました。
https://shikama.net/archives/2771

今年中にと計画していたミッションのうち一つがクリアできました。紺屋の白袴状態で、自社サイトのリニューアルは遅々として進まないことが多いのですが、どうにか秋に実行できた自分をほめたいと思っております(笑)。

ぜひ、新しいShikama.netのウェブサイトもどうぞよろしくお願いいたします。

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