リーグワン、パナソニックワイルドナイツ対クボタスピアーズ(熊谷ラグビー場)で観戦しました

ラグビー自体の観戦は2~3度あったはずなのですが、プロラグビーリーグ「リーグワン」が立ち上がってから見に行くのは初めて。ラグビー好きなお客様がいつも楽しそうにお話されるので、ついに行きたくなってしまいチケットを取ってもらいました。ありがとうございます!


見に行ったのは、埼玉ワイルドナイツ VS クボタスピアーズの試合。

ちなみにラグビーは、ほんの微かな知識しかないので、今回はしっかり隣で解説してもらいながらの観戦となりました。自分があまり詳しくないスポーツは詳しい人と観戦すると、楽しさが倍増します。スポーツに限ったことではないのですが、何でもその道に理解が進むと楽しくなる法則があると思っております。

NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第16節
2022年05月07日(土) 17:00 KICK OFF

【公式】埼玉ワイルドナイツの「2022年05月07日(土)クボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦の結果詳細」ページです。公式サイト内では、試合日程、試合結果、スケジュール、選手・スタッフの紹介、お知らせ、活動レポート、フォトギャラリーなど埼玉ワイルドナイツの最新情報をご覧いただけます。

熊谷のすごさは、ラグビータウンを名乗るだけあって、駅につくとラグビー、ラグビー、ラグビー、ラグビー、ラグビー・・・とにかくラグビー推し(というかワイルドナイツ推し)なのが、そこかしこから伝わってくる街です。私の周辺の身近なプロスポーツと言えば、サッカー、野球、バスケットボール。ラグビーチームが千葉にあるのは知っていても、全然ご縁がなく。

まさか日本にこんなにラグビー推しの街があるとは考えたこともありませんでした。

熊谷市は日本随一のラグビータウンだった

東京駅から新幹線に乗って熊谷へ。着いた瞬間、「ラグビータウン」感がすごいことになっていて度肝を抜かれます。

駅の階段もこの通り。

選手ののぼりがドカーンと!稲垣選手は、ラグビーの日本代表でも活躍しているので、私でも知っている選手です。

こちらは駅に隣接するショッピング施設の1階。やはりラグビー圧が。

熊谷ラグビー場へは駅前から出ているシャトルバスで向かいます。試合開催日は、バスを待つ長蛇の列が。だいたい20~30分ぐらいの乗車時間。

隣にあるワイルドナイツの練習場。グランドの芝生もきれいだし、クラブハウスもめちゃ立派!Jリーグでも小屋みたいなクラブハウスもあるというのに…恐るべしパナソニックマネー!

施設内に展示されていた鎧と兜。ワイルドナイツの「ナイツ」は騎士、つまり武士、野武士のこと。かっこいいですね!

スタジアムの中へ。ラグビーはホームとアウェイが明確には分かれていなくて、両チームのファンが入り混じって座っています。(とは言え、なんとなくクボタスピアーズのファンが固まっているエリアなどもありましたが)

この日はDJ Kooさんが来ていてスタジアムを盛り上げていました。

試合の結果は、35-14でワイルドナイツの勝利!この日はホーム最終戦だったそうで、セレモニーも開催されました。

終了後のサンクスウォーク。勝ったこともあり、皆さん笑顔で手を振っていました。地元出身の山沢拓選手のタオルマフラーがたくさん掲出されていて、愛されているなあと。

いただいたお土産。このキャラクターやデザインも可愛い。大変美味しくいただきました♪

サッカー観戦はよく行くのですが、ラグビー観戦については「リーグワン」になってからは初めて。驚いたのは、対戦相手のファン同士でも仲良くしていること、決まったチャントなどはなく、それぞれがワーワー応援していること、駅についた瞬間からその場を去るまでずっと「ウェルカム感」があったこと等、サッカー文化との違いをまざまざと感じた日でもありました。

さすがは「紳士のスポーツ」だなあ。試合が終われば「ノーサイド」という考え方も納得。ということで、素晴らしい体験ができた熊谷でのラグビー観戦、また機会があれば行きたいと思います!

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