マウスコンピューターが提供する格安パソコン。定価が18000～20000円程度ともともと安いものなのに、楽天で15,614円になっていて、うっかりボチッとしてしまいました。(既に売り切れ)
Windwos11が入っているのと、以前勝間和代さんのブログで紹介されていて気になっていたのが理由です。
サードマシンとしていろいろ実験用に使ってみようかなと考えています。
それでは開封の儀へ！
届いた段ボールを開封。結構コンパクトな箱でした。大きいと置き場所に困るので、これはありがたい。
マウスコンピューターのロゴが。mouseの上に食べかけのチーズがかわいいですよね。intel入ってる！
開けていくと、まずはキーボードが現れました。2in1なので、着脱式です。
さらに薄皮をはいでいきます。
これは本体ですね。
本体を取り出すとこんな感じです。光の加減でペンが付いているように見えますが、実際には付属していません。（商品ページにもそのように記載あり）
スタンドがついていて、角度を調整することができます。GIGAスクール構想で使う時には恐らくペンも付属していると思われます。
付属品の電源ケーブル。
この後、通電してから30分ほどWindowsの初期設定をして完了。デスクトップの時は、データを丸ごと移す作業などもあったので大変でしたが、新しいマシンは楽ちんですね。
「mouse E10 スタディパソコン 10.1型タブレットPC 2in1」を使ってみた感想
ブラウンジング程度であれば、そこそこ快適に使えます。あまりヘビーな使い方をしないのであれば、セカンドやサードノートとしてアリかなと。パソコンというよりは、タブレットとしての方は使い手がありそう。ただ、キーボードを装着した状態だと、そこそこ重量があります。
私が愛用しているレッツノートは750g程度で軽量なのですが、こちらは1Kg程度あり。私のような軽量マニアにとってこの差は意外と大きい。なので、多分持ち運ばずに家用、リビング用として使っていく予定です。
もともとは「スタディパソコン 」ということでGIGAスクール構想での導入を前提で作られたものらしいです。なので、恐らく小学生も持ち歩くものになるかと。取っ手がついているから運びにくさはないかも知れませんが、できればもうちょっとだけ軽いとよかったよねと思ったりもしています。
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