先日、参加した千葉女子会で聞いた興味深いお話。
(1)300~400ぐらいのフォロワーがいるアカウント
(2)5000ぐらいフォロワーがいるアカウント
どちらが、発言に影響力があると思いますか?
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答えは(1)です。
これ、ブレインネット・赤沼社長の例。
実は、実験で(2)に該当するアカウントもお持ちだそうで(IDは秘密とのこと)、1週間で5000フォロワーぐらい集めたそうなのですが、つぶやきに対する反応等が、極めて薄いと。
それに対して、実名で開設している(1)の方は、もちろん反応があるし、しかもtwitterのDM経由で決まったお仕事も4件あるとか(←聞いていた皆さん、ここで激しく盛り上がりました(笑))!スゴイ。
つまり(1)は、濃い関係を築けるのですね。
つぶやきの内容、あるいはそこから誘導するブログを見て、ファンになってもらって(←ここ重要!試験に出ます)、コンタクトを取ってもらう…まさにネットコミュニケーションの王道だと思います!
数を集めることに対して、全面的に否定をするわけではありませんが、もし本当に何かにtwitterを活用したいと思っているならば「数だけ集めてもダメ」と言うことが、よくわかりました。
(当然、数×質の両方があれば最強でしょう。)
興味深いお話を、ありがとうございました!
ブログに書いてもOKとのことでしたので、掲載させていただきました。