スタジアム到着がギリギリになりそうだったので、予めローソンチケットで指定席の前売りをゲット。久しぶりの日立台ですよ、奥さん!
しかし日立台と言えば、公式試合でわがチームの勝利を見たことがありませんよ。(練習試合いでは、一度だけ勝った試合を見た記憶が)
そんなことを思い出しながらスタジアムへ着くと、更にアウェイ側の入り口まで、長い距離を歩かされる私たち。き、厳しい…。
プレス&ボールボーイの皆さん
レアンドロ・ドミンゲス選手のゴール側に吸い込まれていくような弾道は、敵ながら天晴れでした。すごいキックを見てしまった…!
後半、ようやっとウチのコーナーキック。せっかく日立台まで来て、こんなに近くで見れるというのに、なかなかCKにならないので、やきもきしていました。
というわけで、ハモンのCKでは叫びすぎて喉が痛くなってしまいました。
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試合は3-1で負けましたが、うちにしては善戦していたと思う。
何といっても、榊が「長友ばり」のプレーで私たちをワクワクさせてくれたこと、そして流れから1点取れたことは大きい。
だんだんJ1の試合も「思い出作り」の要素が多くなって来た感じではありますが、ここ数年で達観してしまったため、「負け試合を見ても、それなりに楽しさを見出す術」を身につけてしまったような気がいたします。
やはり、サッカーは生が一番である。