うちの小学5年生男児が、去年の夏休みに作ったホームページ。なので、リアルの小4が作ったホームページです。夏休みの日記を、Jimdoのブログ機能をつかって書いてみました。
自宅近くが映っちゃってるので、URLは掲載しませんが、小4にとっての「はじめてのほーむぺーじ」は、三行ぐらい打つと一杯一杯という感じでしたね。かろうじてローマ字入力は学校で習っていたので、最初の3日ぐらいはローマ字表をみながら、どうにかこうにか打っていました。
ただ、デジカメをつないで、文字を打って更新していく作業は、デジタルネイティブ世代には相当楽しかったようで、毎年ものすごく苦労する一行日記が、インターネット日記では楽しく毎日続けることができました。これは嬉しい誤算。
と、いうわけで話題になっていた、小学4年生が作ったという「どうして解散するんですか?」は、あっという間に制作者からの謝罪で終結してしまい残念。大学生が作ったらしいですね。さすがにあのサイトが小4が作ったレベルではないことは明白ですし、狙い通り炎上したね!よかったね!という感じでしょうか。
狙っているからこそ「あえて突込みどころ満載の状態で作った」のだと思いたいのですが、もし本当に世間をだませると思って作っていたのだとしたら、小学4年生に関するリサーチが不足し過ぎ!今すぐ虚構新聞を見習うべき。
【謝罪】 皆さんこの度はお騒がせしてしまい大変申し訳ありませんでした。今回の一連の騒動は全て私1人が行いました。全ての責任は私がとらせて頂きます。多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけ致しました。 詳細は、下記サイトに書かせて頂きました。 http://t.co/cgv5UbOoFX
— 青木大和 (@yamato3994) 2014, 11月 22
詳細は各まとめサイトにて
ねとらぼ
強気から一転、謝罪へ 炎上していたサイト「どうして解散するんですか?」が正体を告白 自称“小学4年生”はNPO法人代表炎上していた「どうして解散するんですか?」が、小学4年生ではなくNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」の代表・青木大和氏(@yamato3994)が製作していたものだったとして謝罪した。サイトは現在、謝罪文が掲載されたページに置き換わっている。「なぜ1回で700億円もかかるの…
編集部からの質問にも「学校のみんなでつくった」と回答していた。
Yahoo!個人
自称小学4年生が作ったサイト『どうして解散するんですか?』が大人の仕業じゃないかと話題にhttp://bylines.news.yahoo.co.jp/shinoharashuji/20141122-00040923/
自称小学4年生が作ったサイト『どうして解散するんですか?』、やっぱり嘘。NPO法人代表が謝罪
虚構新聞が参戦!これは腹を抱えて笑ってしまった。
「解散って何?」 小4が問うサイト人気22日に開設されたばかりのウェブサイト「解散って何ですか?」に注目が集まっている。衆議院解散について読者に問いかける内容で、全て小学4年生が一人で作り上げたのだという。 ウェブサイト「解散って何ですか?」は22日に公開。冒頭に掲載されている「質問です」では、開設の目的を「解散解散言ってるけど僕は分からないけどがんばっ...