先日のJimdo Pages 2015での発表にありましたが、JimdoPro(ジンドゥーのプロ版)でも、モリサワフォントが使えるようになったので、嬉しくて早速「スタイル」をいじってみました。
が、嬉しすぎて選べませんでした!(笑)
また時間のあるときに、じっくりセレクトしようと思います。
ところでモリサワフォントって、そんなにすごいの?
はい!スゴイです!
モリサワフォントは、プロのグラフィックデザイナーやWEB制作者が使用するフォントで、多くの印刷物やウェブサイトに使われています。以前、記事にも書きましたが、独立してからモリサワフォントを使えるようになったときの感動は忘れられません。
一書体購入するにも5~10万円程と高額なこともあり、プロの中でも憧れのフォントなのです。(今はモリサワパスポートを契約すると年間5万程度で、モリサワの全書体が使えます)
同じバナーを作成してもモリサワフォントで作ったものと、Windowsに最初から付属しているフォントで作ったものではクオリティが違います。見ていて「何となくプロっぽい」と思うものは、実はフォントの違いがあるというケースは少なくないのです。
そんなモリサワフォントが、Jimdoで使用できます
冒頭の話に戻りますが、そんなプロユースのモリサワフォントが、JimdoPro版、Business版に付属しているのですよ。これは、使わないともったいない!
右側のツールバーから「スタイル」を選んで、見出しのあたりをクリックすると表示される以下の画面で選ぶことができますので、ぜひ使ってみてくださいね!
※独自レイアウトを使っている場合は出てきません。