JimdoPages 2016 というJimdoが主催するイベントへ参加しました。当日は、ノベルティセットのお手伝いをしたり、書籍販売の準備などで朝から会場へ行っていました。チラッとリハーサルを覗いたり、準備が進む様子を見るのはワクワクしますね。イベント前って独特の緊張感があって結構好きだったりします。
イベント内容の詳細については、きっといろんな方々がブログにアップすると思うので、私からはちょっとだけ違う視点で。今回登壇された方、そしてアワードの受賞に関わった方々が「覚えてもらうために」ビジュアルの工夫もされているというお話です。
覚えてもらうためにやっていること
今回、スピーカーとして登壇した畳屋の徳田さん。
「畳」と書かれた帽子をかぶっています。畳のネクタイ、畳の靴もあるそう。一目見たら絶対に忘れられないインパクトがあります。トークの中でも「覚えてもらうために」やっていると言っていました。
私のブログにもたびたび登場する、お財布ショルダーバッグ・ラベンダーサシェの井代さんも、帽子がトレードマーク。こちらも印象に残りますよね。登壇用のファッションはプロに選んでもらったそうです。とても似合っていて素敵でした!
※実は一度だけ、帽子なしの井代さんをお見かけしたことがあります。
そして、Pagesの受賞サイトを作成した「アビリブ」のご担当者さんは、ものすごいインパクトのある白フチ眼鏡に黄色いジャケット!どこかの芸人さんかと思いました。こちらも一目見たら忘れないと思います。やはり「覚えてもらうために」とおっしゃっていました。
自分が同様のことをやれるかどうかとなると、また別の話にはなるのですが、やはり成果を出している人は、こういったところも工夫しているんだなと。「特徴のない人間が、覚えてもらうためにやった6つのこと」という記事を書いたことがありましたが、スゴイ人はもっともっとやっています!ということをここに記しておきます。
そう言えばイベント当日はお見かけしなかったけれど、JimdoCafeを日本で最初に始めた北原さんも全身ピンクでしたね。
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今回のイベントでは、Shikama.netが制作に関わったラベンダーサシェさんが「Jimdo Best Online Store(ベスト オンライン ストア)」賞を取ったり、ロビーで書籍を販売させていただいたりと、とても思い出深い1日となりました。全国各地から来場した皆様とお会いできるのも嬉しいですね。ありがとうございました!
受賞や書籍販売の詳細については、また後日改めて書こうと思います。