ホームページは、どのぐらいの出来具合で公開するのがベストか?

何か事業やサービスを始めようとする際、まずはホームページを立ち上げようと考えるケースは少なくないと思います。そのときに、

・公開日を決めていない
・自力作成のもの

は、なかなか正式オープンにいたらないことが多いようです。

よくウェブ制作は100点満点じゃなくていい。80点で公開しようと言っていたのは昔の話。昨今では「20点でもいい」と話しています。

▼こちらは、Shikama.netで制作支援をした「We need you プロジェクト」さんのFB投稿より。

特に最近は自力作成のツールが発達しているし、自分で好きなように作成できるようになりました。反面、なかなか「完成」の線引きが難しい部分もあります。そこで、最低限のページ数だけ決め、そこだけできたら公開する方法をおすすめします。

何を持って「公開」とするのか

印刷物だったら、紙の形になって納品されれば完成ですが、ホームページの場合は、「宣言」や「告知」をすることで「公開」となります。つまり

・SNSでホームページができたことを告知する
・メールで友人、知人に知らせる(スパムにならないよう注意!)
・ブログに掲載する
・口頭で人に伝える
・名刺やチラシなど、既存の印刷物にURLを載せる
・DMでお知らせする(アナログな方法は、意外と効果があります)

などで、周囲に知らせていきます。この「お知らせする日」がリリース日=正式公開日と定義できるでしょう。もちろん、お店や施設、会社の開業日に合わせられればベストではありますが。

ホームページは、運用しながら育てていくもの。まずは少ない情報でも構わないので1日でも早い「公開」を目指しましょう。

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