看板は、本当に必要か?

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「わかりやすい看板(肩書き)をつけよう」とか、「自分をブランド化しよう」等、わりとビジネス界ではよく耳にする言葉だったりしますが(関連するセミナーもありますね)、本当に商売をやる上で必要なのでしょうか。

最近、「うちら何屋だろうね〜笑」と言う方たちと出会うことが多く、しかも皆さんビジネスを成功されている方たちばかり。

現に私も「何屋ですか?」とか「何者ですか?」と聞かれることもしばしば。(確かに、ますます活動の幅が広がってきちゃったけど⇒身体の幅ではない。念のため)

看板はひとつの方が尖らせやすいけれど、複数の肩書きがあってはダメと言うこともないし、自分がそれで上手くいくならそれで良いんじゃないかと思う。

大事なのは、「こうでなければならない」と言う思い込みにとらわれてしまわないと言うこと。
第三者の価値観を自分にあてはめて、上手くいかないと嘆くなんて、心底ばからしい。

自分と違うやり方を全否定することでも、バッサリ切り捨てると言うことでもない。やっかみてダメだったら変えれば良いだけ。

うまくいくやり方も、幸せになる方法も人それぞれ。心の声に耳を傾けることを忘れないようにしよう。
(と書きつつも、ブランディングなどの単語は便宜上使ってますけどね。)

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