プリンターが壊れて、その後さまざまな試練が待ち受けていた件

先日、プリンターが壊れました。印刷面に這っているテープ状のケーブルがちぎれるというわかりやすい壊れ方でございました。業務の性質上、プリンターがなければ絶対に仕事が進まないという状況ではないのですが、その日は、どうしても出力しておきたいデータがあったので、別件の用を足すついでにショッピングモールのコピー機にトライしてみました。

最近の機械は、USBが差せるようになっていて便利ですね。KONICAの機械でした。

hand holding black USB data storage

適当にお金を入れて、パネルの指示通りに進むと、ほどなくしてプリント開始。簡単、簡単!と思ったのもつかのま、途中で「A4用紙がなくなりました」のメッセージ!ヒー。

サービスカウンターまでダッシュして「用紙が切れました!」と報告。5分ほど待って、ようやっと別の階の人が、A4のトレイを満タンにして行きました。多分500枚ぐらい入ったはずなので、もう用紙切れしないぜ~と、順調にプリントをリスタートしていたのですが・・・

今度は、途中で小銭が切れた!

1分以内に追加分を投入しないとリセットされてしまうとのメッセージが表示されている。しかし、しかし、両替して、とても時間内に戻ってこれそうもなかったので、そこで諦め・・・

結局両替して、再度プリントをやり直し。(ページ指定のプリント機能はなかった・・・!)
1枚50円のカラーコピーを、、、すでに7割ほどプリントが終わっているカラーコピーを、、、最初からやり直しとなりました・・・。一体、何の罰ゲームなのでしょう!

そして最後の最後に駐車券を落とすというハプニング!

しかし、この時は拾ってくれた女性がいて、もうホント涙が出るかと思うぐらい嬉しかった出来事でした。プリンターは翌日、新しいものに買い換えました。ストレスなく印刷ができるのが、こんなに素晴らしいことだったとは。今度は、iPadやiPhoneからプリントできるタイプになったので、機能もかなりバージョンアップ。

そういえば、壊れる数か月前から、印刷した用紙に縞模様が入るようになったり、ムラが出たり、印刷設定を「きれい」にしないと、文字が見えなかったりと、不調があったんですよね。だましだまし使ってはいたのですが、物理的にダメになってしまいました。

その後、壊れたプリンターは息子の解体工場へ。大興奮で分解していた小学6年男児でございました。

まとめ

スーパーやコンビニのコピー機を使うときには、小銭をたくさん用意しておくべし!!
あと、旧プリンターのインクは電気屋さんに持っていくと引き取ってくれるので、捨てないで。

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