アラサー女子の人たちって、実際Instagram(インスタグラム)ってどうなの?どう使っているの?という疑問がわいてきて、とあるイベントに潜入し、インスタフォロワー5万人の某女子のお話を聞いてきました。(年齢制限は特になかったのですが、明らかに周りの世代から浮いている参加者で、ホントすんませんでした・・・!)
序盤で印象深かったのは、FacebookとInstagramの違い。某女子曰く
■Facebook⇒茶番、現実の仕事世界とほぼ同じ
■Instagram⇒現代の短歌、世界観をビジュアルで表現するもの
ということらしいぞよ!特にFacebookを「茶番」と表現するところに、いい意味で衝撃を受けました。コレ、20代のインフルエンサーから見たリアルな印象です。
ハッシュタグで繋がる文化
やはり若い世代は検索じゃなくて、「ハッシュタグ」で繋がっていくんだなということを痛感。インスタにコメントし合った人同士が、同じ世界観の中で共感し、「現実世界で会う」という行動にも繋がっているそう。GENKINGさんが言ってた「Googleは使わない」が、大げさではないかも知れないと思った出来事でありました。
Googleは使わない、SEO対策しているから——Instagram有名人のGENKINGが語った10代の「リアル」
http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/
繋がりたいキーワードには、まず何でも #(ハッシュタグ) をつけるのは基本ですが、インスタグラマーを見ていると、「感情」にも # を付けるんですよね。 #嬉しい #幸せ #怒り のような感じで。
こうしたツールは、若年層の方が絶対に使いこなしているに決まっているので、やはりターゲット層に聞いてみるのが一番ですね!