先日、「モバツイ」というサービスが終了しました。
モバツイは、ガラケーでTwitterを便利に使うためのツールで、私もスマホになる前は随分お世話になっていました。
開発&運営者がえふしんさんだと知ってはいましたが、jimdo関連のイベントなどでご一緒することが多いJimdoExpert仲間・ふうりさんのご主人だと知ったのは、ずっとずっと後のことでした。そんなこともあって、えふしんさん自身に面識はないけれど、勝手に身近なツールに感じていたものです。
モバツイがあったお陰で、ガラケーでも楽しくツイッター投稿することができました。画像も扱いやすいし、RTや返信もしやすい。友達にずいぶん勧めたものです。スマホ用のアプリもあったようなのですが、全然知りませんでした・・・!すみません!
Twitterが楽しくて、Twitterの理念に惚れて、モバツイを作ったんだよね。@で世界中の人とメッセージを交換できるというシンプルなアーキテクチャも凄いと思った。ハッシュタグを入力するインスタ文化も元はTwitterから。テキストの楽しさだよね。
— えふしん (@fshin2000) 2016年12月14日
ちょうどこの日は、nanapiを運営する会社の代表であるけんすうさんの、ツイッターに関する考察を読んだばかりだったので、いろんなことがシンクロして、胸にこみ上げてくるものがありました。
インスタは、グワッとブームになる少し前に(自分の中で)終了してしまったのですが(一定期間触ってはみた)、ツイッターはまったく終了する気配なし。それどころか、ツイッターがなくなったら生きていけないかも知れないと思うぐらい。改めて、画像よりテキストが好きなんだなと、図らずも確認できた一日となりました。
情報収集×共感
このどちらも叶えられるのが、ツイッターなのだと。こうして、開発者の生の声を目の当たりすることができるのもTwitterというツールならではですね。
▼こちらの記事もぜひ読んでみて。長文ですがいい記事です!
記事を書きました。「なぜTwitterは日本における最強の投稿サービスなのかを考察してみる」です。12月21日まで無料で読めます!https://t.co/UlFXmISiSF pic.twitter.com/JGm2BufBGF
— けんすう👀🚀💨 (@kensuu) 2016年12月13日
少し話がそれましたが、再度、開発者に敬意を表して。
モバツイ、ありがとう!