「そうだ、インターネットはコミュニケーションツールだ!」と、ごくごく当たり前のことを最近思い出し、今年は原点に気持ちが戻ったような気がしております。(今更ですみません)
そう言えばインターネットの世界に足を踏み入れて、13年目に突入。
干支も一回り…そして気持ちも原点へ。
そんな時期なのかも知れませんね。
私が書いたメールが太平洋を越え、
アメリカの友達のところへほんの数秒で届いた時の感動
サッカー中継を見ながら、友達とわいわいチャットや
掲示板でおしゃべりしていたあの頃
…
…
きっかけはtwitterの登場。
私にとっては思いがけず「インターネットの原点」を思い出すツールでした。
このブログも、自己発信ツール(=「私を見て!」「私を知って!」)の位置づけで使っていたのですが、ここ最近はコミュニケーションを意識してい書いていることが多いです。その方が、自分が楽になることに気づいてしまったので。
2010年6月、中途半端な時期ですが、少し新たな気持ちでいる今日この頃です。
コメント
SECRET: 0
PASS:
僕もウェブの講座では「インターネットはコミュニケーションツールだ!」「インターネットただのインフラ」とずっとそればっか言っています♪
テクニックよりやっぱ中身が大切だと思います。
SECRET: 0
PASS:
>パーティーカメラマン坂野さん
ホントその通りだと思います。
結局「中身」なんですよね!
そしてインターネットは魔法の道具でも何でも無いですもんね。所詮ツールです、鉛筆と一緒なのです。