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私は小学校6年生まで信じていました。
親からの告白(!)がなければ、もっと先まで信じていたかもと思うぐらい、しっかりと。
さすがに小学校高学年になると、友達との会話の中で「サンタ=親」と言う話も出ていたと思うのですが、「私の家だけは別!本当のサンタが来るんだもん!」と思い込んでいたと言う、ちょっと純粋過ぎる子どもでした。(当時は頭の中が、お花畑状態だったのではないかと。)
2つ下の弟は私と逆で、親がサンタだと早々に気づいていたようですが。冬の北海道で野宿をしてしまうような、サバイバルでワイルドな弟で、「自称アーティスト」です、絵描きです、はい。
うちの小2男子は、もちろんまだバリバリに信じていて、23日の昼間に「(サンタさんを)待ちきれないから、今から寝て25日の昼に起きる!」と、訳のわからないことを言っていましたが、24日まる1日すっとばしても構わない程、サンタさんが来るのが楽しみだってことですね。子どもってホント面白いなぁ。そして、そんな可愛い時期はあと何年・・・・・・せつない・・・・・・・。
そんな訳で、今年もサンタ役だった皆様、本当にお疲れ様でした!
そろそろ年賀状に本気を出さねば!