あちこちで見かけるメダル獲得順位は、総数ではなく「金メダル」の数順なんですよね。
総メダル数だと日本も結構いけてるのではと思うのですが…
↓と言うことで、並べ替えてみました!
メダル総獲得数順位だと、6位なんですよね! すごいぞ、日本!
(※メダルは総獲得数(2012年8月10日現在)、15位まで )
ここで、ふと気になったのが、各国の総人口に対するメダル数の比率。
「絶対数」で順位が決まるのであれば、やはり人口が多い方が有利な気がしますよね?
そこで、「人口÷総メダル数」で順位を出してみました。
※人口データは2011年(Wikipediaより)
※小数点以下は切り捨て
※数字が小さい方が順位が上とする
総数だと10位にも入らないハンガリーが1位!カザフスタンが上位に食い込んでいるのも興味深いです。逆に、中国が最下位と言う結果、日本は総数順位と変わりませんでした。(ちょっと残念)
よし、夏休みの自由研究として発表しよう。(どこに?)