ちょいと思うところがあり、久しぶりにサッカー雑誌を買い込みました。
と言っても3冊程度ですが・・・
内田篤人選手が表紙の「11人のブンデスリーガ」は、予定にはなかったのですが、うっかり購入・・・うっちー、恐るべし販促力です。
サカマガ(サッカーマガジン)とサカダイ(サッカーダイジェスト)は、どちらを買うか悩んで、サカマガにしました。久々に手に取ったサッカー雑誌、感想などを。
●サカマガ:
定期購入しなくなって、久しい。なぜ読まなくなったんだっけ?と考え込んでしまった。
サカマガは、フォーメーションや理論系がわりと充実していて、そんな情報を仕入れるのが楽しい時期もあったのだが、今は、自分の応援しているチームが勝ったか負けたか、選手がどれだけ成長したかなどが一番の関心事項であり、自チームの情報が載っていない雑誌を買う理由がない。(月刊コンサドーレがあるからね。)
これがまず一つ。
次に、サッカー情報を仕入れるなら、ネットが一番早いし量も豊富。サポ同士でシェアもできるし。紙媒体であれば、エルゴラやスポーツ新聞があるし。多分、これがサッカー雑誌に手が伸びなくなった二つ目の理由。
●サッカーai:
サッカー女子に向けて、一体どんな切り口が喜ばれるのか、非常に勉強になります。はい。
実は真面目なインタビューも載っているんですよね。
●11人のブンデスリーガ:
半分近くがうっちーの写真で占められています。うっちー写真集と思って間違いなし。
ただ、アイドルとしてのうっちーを堪能したい場合には、JUNONあたりをおすすめする。
JUNON (ジュノン) 2012年 02月号 [雑誌]