私の大好きな「欲張りずむ」が3周年を迎えたということで、記念の回に登場させていただきました。やったー!にわゆりさんの漫画に登場したいという夢が一つ叶いました。
今回の漫画は、継続することの大切が描かれています。
私の大好きな「欲張りずむ」が3年目突入!【祝】【祝】【祝】 コツコツ続けるってとっても大事ですよね ⇒ 第25話 連載を通して感じた「続ける」ことの大切さ | Rhythmoon(リズムーン) https://t.co/oR8Z2qpfka @Rhythmoonさんから
— シカマです。 (@shikama75) 2016年7月20日
ネットでは、素人でも簡単に成果が出せると喧伝され、耳触りのよいキャッチコピーが並ぶセミナーやら教材販売が山ほどありますが、起業して10年も経つと
「そんなにうまい話がある訳ないだろう」
と突っ込む気力すらなくなるほどであります。
実際に、私の身近でも成果を出している人は、びっくりするような地道なことにコツコツ取り組んでいる人が多いです。私自身も、ブログの更新や、情報発信支援やWebのサポートなど、コツコツと地味に取り組んでいることがあり、その中のいくつかは実を結んでいます。(今年は2冊目の本も出版されましたし!)
もちろんパパッとやって楽々成果を出せている人も、中にはいなくもないのですが、そういう人ってもともとそれが「超得意分野だった」のかなと。
起業の最大の収穫は意外なことだったりして
私自身、突出した営業力やプロモーション力があるわけではないので、裏を返せば「継続することでしか成果が出せない」というのが現実なのですが、「続けて来たこと」というのは、確実に自分の自信になっており、今の私の「支え」になっていることは間違いありません。
とは言え、昔からそうだったかと言うと、決してそうではないのです。
試験は一夜漬け、大学の卒論は1週間で書き上げ、どちらかと言えば短期集中型で飽きっぽい性質だったはずなのです。(今もそうした側面は多々あります)
何かしら興味があることだったり、誰からも評価をもらわなくても、反応がなくても続けることができたのが、ブログの更新だったり、情報発信支援や集客支援なのかな、という気がします。「私、意外とコツコツできるじゃん!」と思えたのが起業の最大の収穫なのかも。
頑張っている人の背中を押すのが好き
だから、コツコツ頑張っている人を見ると、「がんばれー!」って応援したくなるし、「もっと陽の当たるところに行っても大丈夫だよ」って背中を押したくなっちゃう。どうやら、そういう人に「ピピッ」と感度が働く模様。
執筆した書籍のイラスト担当に、にわゆりさんをご指名したのは、「欲張りずむ」が大好きだったこともありますが、このコマがずっと心に残っていたから。
第10話 「イラストレーターのお仕事」より
http://www.rhythmoon.com/column/2015/04/post-1387.html
クライアントが求めるものをしっかりと把握し、イラストにおこす!!
理解力やスピードも大事!
↑駆け出しのフリーランスは、ここを100回、声に出して読むべし。
コミカルなイラストを描ける人はたくさんいるけれど、このシリーズを読みながら「いつか一緒に仕事ができたらいいな~」と思ったのは、真摯に、しっかりお仕事に取り組んでいる雰囲気が作品の端々から伝わってきたから。
ちょっと長くなってしまいましたが、コツコツと継続したその先にあるもの・・・ぜひ続きは「欲張りずむ/第25話 連載を通して感じた「続ける」ことの大切さ」でご覧ください。
欲張りずむ更新。3年目!当初の目標は2年続けることだったので、3年目に突入できたことは自分の中でとても大きなことなのです。原動力はやっぱり読んで下さっている方がいること。感謝感謝。https://t.co/WLAwtDVsCC @Rhythmoonさんから
— にわゆり (@yurinoniwa) 2016年7月20日
私、めっちゃ「欲張りずむ」のPVに貢献してると思う(笑)