さまざまなデジタルデバイスがあふれる世の中になりましたが、先日Amazon社謹製の「Fire 7 タブレット」をうっかり購入してしまいまして。4~5か月、ほったらかしてしまったのですが、ようやっと開封の儀を執り行いましたので、レポートなどを。
↓こんなやつです。
Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB – 第7世代
Fire 7 タブレットを購入したきっかけ
そもそもなぜFire 7 タブレットを購入しようと思ったかというと、数年使用しているAndroidタブレットの調子が悪くなってきて代替機をどうしようかと考えていたところに、たまたまAmazonからFire 7 タブレットが安くなっているよーという案内が来たから。
確か当時は5,000円を切っていたと思います。少し悩んだものの、この金額なら失敗してもいいや!と購入しました。
いよいよ届いた!しかしなかなか時間が取れず、数か月後にようやっと開封の儀を
ここからは写真で解説!Amazonからのお届け物。オレンジのパッケージがテンション↑↑↑。
裏面。全部英語。
同梱のものたち。
ドキドキしながらスイッチON。初期画面って何度みてもワクワクします。
なんか、いろいろやっている模様。
AndroidだとGmailで登録しますが、Fire端末はAmazonアカウントを登録します。
こども向けにも設定できるみたい。海外だとファミリーアカウントがあるんですよね。一人一台電子書籍端末とか持つのであれば、ファミリーアカウントでお子様向けの登録をしてもいいのかも。
いくつかの設定画面を経てたどり着いた「ホーム」。こんな感じです。
たぶん、ベースはAndroidだとは思うんだけど、アプリはGoogle Playとは互換がありそうでなかったり。ちゃんとKindle用のアプリを出しているものはダウンロードできますが、本当にメジャーなもののみです。ひとまずTwitterをいれて、ひと安心。
Kindle端末なので、Amazonサービスに関連したアプリは最初から一通り入っています。この辺は心配ないのですが、一般的なAndroidタブレットやiPadの代わりにするには無理がありますね。画面の解像度もよくないので、読書用と割り切って使うのがよさそう。
インターネットの閲覧はできますが「Silk(シルク)」というちょっとマイナーなブラウザです。SNSへのシェア機能などは超へっぽこ。ないよりはマシという感じ。
とはいえ、軽くて持ちやすいのは確か
と、いろいろ書いてきましたが、私が買ったのは7インチなので、295gと超軽量で薄型。重くて持ち歩けない書籍なんかは電子データで購入し、Kindle端末で持ち歩けば、隙間の読書もはかどります。「用途限定端末」と割り切れば、そこそこよかった買い物だったかなと。5,000円切ってたしね。
Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB – 第7世代