気が付けば5月も終わり…。外出自粛があったので、とても家にいる時間の多い1ヶ月でした。
もともと在宅ワーカーなので家で仕事をするシーンが普通ではあるのですが、近年は講師・コンサル・打ち合わせと外に出る機会も結構あり、週の半分は外というのが通常のお仕事スタイルになっていました。
楽しみにしていた講師の仕事はことごとくつぶれ、制作の仕事も減り、前に向こうとする気力が生まれない日が何日も続くと言うかつてない状況もありました。そんな中で、Zoomを使ったセミナーや相談を行ううちに、オンライン化する糸口も見えてきて、そんな支援のご相談もちょいちょいいただくようになりました。
また補助金関係で、ここにきて一気にお見積り依頼や制作のご相談も増えています。コロナ禍で特設された補助金もありますが、コロナとは関係なく経産省から発表されていた補助金もあります。
結論から言うと、補助金ってやっぱりありがたい!
特に我々のように集客・販促の支援を行っている事業体にとって、補助金申請の時期はご相談が増えるので、とてもありがたく思っています。
制作・集客だけでなく、オンライン化したいなど非対面型に事業を転換したい方も大歓迎。ぜひご相談ください。
世の中のいろんなものがオンラインへ置き換えられる
それにしても、このたびの禍でわかったのは、思った以上に世の中のいろんなものがオンラインへの置き換えが可能だったということ。
個人的には、これまでだったら「対面で打ち合わせましょう」となっていたところが、ほぼすべてオンラインに置き換わったので、打ち合わせの数が増やせるようになったのが大きなメリットでした。Zoomも1年前だったら「何ですか、それ?」状態だったのが、今となっては先方から「Zoom」を指定されることが多く、こうしたITツールの普及はとても助かります。
家族全員が揃う機会が増えた
ずっと会社員で在宅勤務が全く認められていなかった旦那が、これを機に在宅ワーカーになりまして。本人、いたくこのスタイルが気に入っているようです。高校生の息子も学校に行けないので、平日に家族が揃って3度の飯を食べるというのも、過去にはほぼなかったこと。コロナ禍は、悪いことばかりじゃないな~と思いました。
そうそう、外出自粛で一番困ったことは、体重が増えたということ。私だけではないと思いますが、外に出る機会というのはそれだけで自然に身体を動かす機会にもなっていたということ。
徐々に、スポーツクラブの営業も解禁になってきている今日この頃、真剣に申し込みを検討しているところであります。
ということで、5月は一度も更新していなかったので、慌てて投稿!