稼ぐことに対して、ポジティブなマインドを持っていますか?「自分単価」を決めよう

私の周囲には、独立している人、会社を経営している人が多いせいか、「自ら稼ぎを作り出す」ということが当たり前になっている人、つまり「稼ぐことに対してポジティブなマインド」を持っている人が多いです。

しかし、会社員から独立したり、副業で何かをやっている場合、なかなか値段がつけられない、報酬をもらうことに抵抗があるケースが、しばしば見受けられるのです。「稼ぐ」ことに対して怖さとか不安要素の方が強いんですよね。(私も最初はそうでした)

稼ぐってどういうことかというと、

価値を提供 = 対価をいただく(報酬)

というシンプルな構造を、日々やっているだけなのですよ。なので、自分を低く見積もり過ぎていないか、対価をいただくことに、過剰な抵抗感がないか、よくよく自分と対話してみてください。どうしてもそういう気持ちが強い場合は、長財布を買うことからやってみることをおすすめします。

年収は、なぜ「使う財布の値段」の200倍になるか?
http://president.jp/articles/-/8500

形から入ってみるのも、時には大事!

自分単価を決めよう

物販ではない仕事、つまりサービスを提供するような業種の場合、「自分単価」を早いところ決めておくことが大事です。

自分が年間、どのぐらい稼ぎたいから、月にこのぐらいの売り上げがあって、週にするといくらで、日にするといくら、時間単位はいくら・・・

と、考えていくと、おのずと1時間あたりの「自分単価」が出せますよね。

①現状に照らし合わせた自分単価
②1年後の自分単価
③3年後の自分単価

を決めて、手帳に書いておきましょう。そのときに、「どんな自分になっていたいか」をライフとワークの両方を合わせて、一緒に書いておくと。箇条書きでもいいし、イラストや写真でもよいでしょう。

「ワーク」だけじゃなく「ライフ」も大事!

まずは「どんな人生を送りたいか」というビジョンありきです。その中の一部が「ワーク」ですからね。「ライフ」の方も考えておきましょう!(私のようなワーカホリックな生き方はおすすめいたしません)

ちなみに、ペッパーくんの時給は1500円だそう。

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