【起業失敗談(1)】法人でスタート。「合わない器」で事業運営は本当に苦しい。

少し前のことになりますが、起業セミナーを聞きにいったときに、自分が独立した時代のことをふと思い出しました。いろいろ失敗したり、壁にぶちあたりながら来たことなどを、ここでちょこっと振り返ってみたいと思います。ひょっとしたら誰かのお役に立てるかも知れないですもんね。

ではスタート!

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忘れもしない日本でサッカーワールドカップが初めて開催された2002年、独立を果たしました。しかも、ひょんな流れで「株式会社」で。

独立したことに対する後悔は全くないのですが、形態選びは間違ったなぁという想いが強かった当初。「代表取締役」という肩書きが正直、重かった・・・!

会社員という枠組みから出てみたら、荒野の中に一人ポツンと立っている状態で、心底困ったのは、人から借りた会社だったので(休眠していた法人をリスタートさせる形)、始めて4ヶ月ぐらいでいきなり最初の決算を迎えたこと。そもそも「決算って何?」状態だった・・・。本当に何も知らずに、法人を始めてしまったのだなぁとしみじみ。

最初からじゃんじゃん仕事があったわけはないし、そうこうしている間に、イベントの時期になって、今度は思いのほか受注があって、アップアップになってしまい、大大大大大企業さまからいただいたお仕事を一つ断ってしまったっけ。

今だったら、あの頃の10倍の作業量とスピードで仕事ができていると思うのですが、何をするにしても、悩んでばかりだったな~、な法人時代。

法人という形態を否定するわけではないのですが、「自分にあった器で始める」ということはとても大事だと悟った1年でありました。

ただ、当時はまだまだ「女性」で「社長」というのが少なかった時代。どこに行っても珍しがられましたね。人脈豊富な友人のおかげで、ちょっとびっくりするような大きな企業さんといくつも取引できたのは、やはり「法人」だったからでしょう。個人事業主とは口座を開設できないという会社もありますもんね。

独立した翌年、妊娠・出産により代表取締役を辞任、別の方へ譲って今は役員・株主として書類上に名前だけは残っていますが、名ばかりの役員です、はい。

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