自営業の休暇で「ワーケーション」というスタイルはアリか無しか

最近、勝間和代さんのブログで知ったのですが「ワーク」と「バケーション」を合わせた造語を「ワーケーション」というそうです。

ワーケーションな1週間 – 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/08/02/202423

自営業やフリーランスの休日はどうするか問題


自営業になってからというもの、休日の取り方が非常に難しいと感じています。

時たま、フリーランスや経営者仲間と会うと「どうやって休みを取るか?」という話になります。特に年末年始や夏季休業は、きちんと休めているか?と。...

もちろん同業者の中には、オン・オフをパキッと切り替えて、休みも長めにきっちり取って、都度のバケーションを楽しんでいる人もいますが、私はどうもこのあたりスパッと割り切るのが苦手でして。長めの休みを取るときは、ついついパソコンを持参してしまいます。

近年、ようやっと短めの休みであればパソコンを持たずに出かけられるようにはなりましたが。(自分の気持ちの問題ですね、これは)

切り替えが難しければ、いっそワーケーション!

しかし!「ワーケーション」というスタイルがあるのであれば、私もいっそ「午前は仕事、午後から観光!」みたいにして、仕事と休日が混在する形でもいいのかなという気がしてきました。オンオフが曖昧なのが、フリーランスの醍醐味といえば醍醐味かも知れないし。逆に言えば、通常営業の日であっても、ワーケーションにあてることができるとも考えられますもんね。
※会社員にはおすすめしません、もちろん。

・・・と割り切って考えると、パソコン一台持ち歩けば、どこで仕事をしたっていいわけなのだよな~と、またまた妄想は膨らむのであります。ただ単に脳が現実逃避を求めているだけかも知れませんが。

もうひとつの懸念は、「ワーク」する場所。わたし、海を見ながらとか景観のいい場所のカフェとかで仕事ができるだろうか?

できるだろうか?
できるだろうか?
できるだろうか?
(自問自答モード)

結論

私のようにオン・オフの切り替えが苦手な人にとって「ワーケーション」というスタイルはアリ!だと思う。しかし、「ワーク」をする場所をちゃんと選ばないと「ケーション」オンリーで終わってしまう可能性は大きい。


ざぶざぶー。

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