今さらながら楽天edy(エディー)を使うようになって良かったこと

世間はほにゃららPayが花盛りですが、そんな時代に逆行するかのように、今さらながら楽天edy(エディー)を使うようになった千葉県民のお話です。


※写真は単なるイメージ素材

なぜ、アプリPayじゃなくエディーにしたのか、エディー導入後、どのように生活が変わったかをまとめておきたいと思います。

始まりは「小銭がしんどい」

コンビニやスーパーへ行くと、どうしても小銭が必要になります。しかし、年のせいなのでしょうか。だんだん、小銭を探すのがしんどくなってしまい、ついついお札で買い物を。そのうちお財布は、どんどん小銭でふくらんでいき、500円玉が2枚なんてことがザラ!

貯まった小銭は、貯金箱に移したりしていますが、うっかり忘れるとパンパンです。豚の財布になってしまいます。

アプリのPayは何となく不安があった

では、アプリでいいじゃないか?という意見もあるかと思います。
しかし、皆さん。デジタルツールをはじめて使うときって、練習しませんか?いきなり本番を迎えて、レジ前でまごついて「なんだ、今時アプリ決済のやり方も知らないのか」なんて思われたら恥ずかしいじゃないですか。

…というのは、半分冗談で半分ホント。

スマホを取り出し→アプリを起動→バーコードを読み込むだか読み込ませる→決済完了

という流れにちょっと抵抗を感じたんですよね。楽天Payは入っているものの、何だか起動する気にならず。

そして、LINE Payは本人確認の画面でどうしても手が止まってしまう。LINEに大事な個人情報を預けて大丈夫なのだろうか・・・。ただでさえ、十分な個人情報を預けているというのに。

知人の「シャキーン」を聞いて目覚めた

そんな日々の中でしたが、ある日ある時、ファミレスで聞いた「シャキーン」の音。私の知人は何のカードを使ったか不明ですが、ワリカンでお会計をしたときに確かに「シャキーン」を使っていました。

そうだ、Payが嫌なら「エディー」にすればいいじゃない。
私の耳元で小人さんがささやいた!そうだ、エディーだ!

早速、帰宅して調べてみたら私の持っている楽天カードには「エディー機能」がついていることが判明!なんだ、すぐにできるじゃん!

ネットでエディーを使う設定をして、早速利用開始!
(edy機能を使うには、一旦申込みが必要。ネットですぐに手続きができます)

初めての「エディー」は近所のファミマで

エディーの利用開始設定して数日後、いよいよ本番が訪れます。そう、近所のファミマで買い物をする機会があったのです。

しかし!ここで少し悩んでしまいました。
エディーって、あの「シャキーンの機械」にあてれば決済できるん?
何か店員さんに言わなきゃいけないんだっけ?

試しにそっと、シャキーンの機械に乗せてみる。

・・・
・・・
・・・

ウンともスンとも言わないな・・・

そこで、やはり店員さんに何か言わねばならないのだろうと判断し「楽天エディは使えるのでしょうか」と尋ねてみました。

店員さんは、ちょちょいとレジ側の操作をし「どうぞ~~!」と元気よく声をかけてくれる。恐る恐るカードを乗せてみると・・・

シャキーーーーーーーーーーーーーーーーン!

キターーーーーーーーーーーーーーーーーー!

私の初エディは大成功。
もう何なの、この達成感!

「エディで」と一言いえば済む話と気づく

気を良くした私は、その後あちこちでエディを使うようになったのですが、その中で一つ気付いたことが。

会計の時に「エディで」と一言いえば大丈夫なよう。
「楽天エディは使えますか?」なんて、長ったらしいセリフを言わなくてもいい。一つ、賢さの種を手に入れた。ありがとう、ありがとう。

クレジットカードだったら、金額にもよるけれど、サインするか、暗証番号を入れる必要があるし、通信にも少し時間がかかります。一方、エディは一瞬!すごい速さで認証&決済が終わります。同一のカードなのに。すばらしい。世の中にこんなにスピーディーな決済方法があったなんて。

しかも決済のたびに楽天ポイントが貯まります。楽天経済圏に暮らす私にとって、メリットしかないではないですか。日々感動であります。

ちなみに、エディは3大コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミマ)すべてで利用可。これも嬉しいですね。

楽天edyは残高金額に上限あり

こうやって書いてみると、いいことだらけのようでありますが、楽天edyはチャージの上限が5万円と制限されています。もっと大きなものを購入する時には、やはりクレジットカード決済という選択になるでしょう。

楽天Edyの残高は5万円が上限です。 また一回あたりのチャージ額の上限は2万5千円です。 一日あたりのご利用可能な回数等についての制限はございません。

しかしコンビニで5万円以上購入するとは考えにくいです。(今のところ)
なので、最近は調子に乗って、あちこちでエディーを使いまくっている千葉県民であります。
もう一つ。楽天edyは「オートチャージ」にしておくのがおすすめ。

https://edy.rakuten.co.jp/howto/card/rakutencard/charge/autocharge/
買い物したときに自動でチャージされるのです。これも超便利。

気になる楽天ポイントは?

楽天経済圏で暮らす人にとってもっとも気になる点がこのポイントでしょう。200円につき1ポイントなので、0.5%がポイント還元率。ただ、お店によっては楽天ポイントカードも受付けてくれるので、ポイントの2重取りは可能。(場合によっては3重取りも!)

詳しくは楽天edyの公式サイトで確認を。
https://edy.rakuten.co.jp/pointget/

楽天edyはデメリットもある

まずはポイント。クレジットカードとして楽天カードを使えば、1%の還元率。対して楽天edyは0.5%の還元率。2重取り、3重取りはできるものの、加盟店は限られます。

もう一つ。

支払が簡単すぎるので、使いすぎるのが心配な今日この頃。現金が減っていく感覚というのも、なかなか大事なものだなとは思うものの、この快適な支払生活は一度使ったらやめられないでしょう。

以上です。

楽天edyを使って1ヶ月ほどになりますが、やはり快適でやめられません。アプリ払いに抵抗はあるけど支払いを便利にしたいという人や、小銭に疲れてしまった人には超おすすめ。

楽天カードの作成はこちらから↓
https://www.rakuten-card.co.jp/

ゴールドにして楽天市場で買い物をすれば、ざっくざくポイントが貯まります

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