日記帳代わりに、非公開のブログにずっと日常をつづっています。
毎日書くわけではないし、何か書きたいできごとがあった時だけ書くので、月に2回のときもあれば、しばらく間があくこともああるのですが、気がつけば総記事が2013本になっていました。
2002年頃からつけているので、気がつけば16年も経つのか。わー、時が経つのは早いー。
本音を吐露できる数少ない場所
人生って良いときもあれば良くないときもあります。自分が望まない方向でのできごとが不意に起こることもあるし、家族のことに関して不可抗力なアクシデントがあったり。全部が全部、オープンなブログやSNSに書けるわけではありません。なので、時折非公開の場所へ綴って、備忘録代わりにしたりさまざまな思いを吐きだしたり。
何か上手く行かないときには、過去を振り返って、「同じように切り抜けられそう」と思うこともあれば、ものすごく成長した自分を感じられることもあったり、時には後退(!)していると思えることも。
ネットで非公開の日記ではあるものの、検索できるのが非常にありがたいのです。なにごとも検索できるって大事。「あの時、あんなことがあったよね。どうしたんだっけ?」と、すぐに探すことができますもん。ネットのある時代に生まれて本当に良かった。
ということで、鍵付きにするかどうかは別として、何かしら自分の記録をつけていくことって大切だねって2000記事を越えて、あらためて思うし、皆さんにもおすすめしたいです。
使っているツールは「さくらのブログ」
ちなみに私が記録しているのはEvernoteなどのクラウドツールではなく(そんなツールはスタート時の2002年にはなかったし)、「さくらサーバー」に付属している「さくらのブログ」というヤツです。Basic認証がかかるので、今のところ読めるのは私一人。一行で終わるときもあれば、長文になることもあるし、一カ月に1回も更新しない時もあれば、毎週のように何かしらアップすることも。
SEOとか、何回クリックされるかとか、全く気にせず記録していけるのでとっても気楽です。もちろんアクセス解析もしていません。
まとめ
まとまりがなくなってきましたが、自分の記録=ライフログは、公開ブログとは別に持っておくと便利だよ!というお話でした。
人生はメリーゴーランド・・・なのかも知れない。