少し時間が経ちましたが、以前レッツノート CF-RZ6のユーザーになったという話を書きました。晴れてレッツノートのオーナーになったときの嬉しさを語ってみましたが、さすがに高額商品でありますし、「そうだ、レッツノートにしよう⇒即購入」とはなりませんでした。
私なりに熟考を重ねながら、レッツノート購入へ至った道のりを、記録がてら書いてみたいと思います。
レッツノートが欲しいと思ったきっかけ
前回の記事にも書いたのですが、もともとWindowsユーザーだった私は「やはりいつかはレッツノート」という気持ちが心の片隅にずっとあったんですね。ある時、たまたま表示されたネットの広告をクリックしてみたら、すご~く軽い機種があるというではありませんか。重量を見ると745Kgって・・・iPadと同じぐらいか、ひょっとして。?
そこから私のレッツノート熱が徐々に加熱していくのです。
レッツノートが丈夫でいいプロダクトということは知っていたものの、大事なのは自分との相性であり、かつ納得して購入することであります。そこで、暇さえあれば、レッツノートのサイトへアクセス。どんな人たちが使っているのかな?とインタビュー記事を覗くことに。
意外な有名人が使っていた
レッツノートには「レッツラー」と呼ばれるコアなファンがいることは知っていましたが、意外と有名人も使っていることがわかりました。
あれ?はあちゅう氏、レッツノートユーザーだったんだ。
そして、勝間和代さん!家にレッツノート が3台あるとか。
4年ぶりくらいにレッツノートを購入しました
http://www.katsumaweb.com/news.php?id=1988
※勝間さんのブログには、ちょいちょいレッツノートネタが登場します。
お二人とも何となくMacのイメージがあったのですが、レッツラー(レッツノートユーザー)だったんですね。やっぱり有名人も使っているんだね。そりゃそうだよね。
そこで、主に女性のインタビューを中心に、何度も何度も記事を読んで、自分が持つ場面をイメージできるかどうか確認してみました。私の大好きな赤の天板を持っている人もいて、カラーはカスタマイズすることに決定。赤の天板いいね、すごくいい!
と、段々イメージを膨らませていきました。
レッツノートのサイトに、実寸のキーボードをPDFデータでダウンロードできるページがあり、それをプリントして、キーピッチなどを確認するという行動に出始めたのもこの頃でしたね。
↓いろいろな角度から検討し、何度もデモ機を触って納得してから購入しました。